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岩塩とは
大昔の海 今から約40億年前に、地球に出現した海には、はじめから
塩分が含まれていたと考えられています。
岩塩は、もとをたどれば大昔の海の水でした。
塩湖 海水が地殻変動などで、陸に閉じ込められると塩水できた湖ができます。
雨の少ない地方では、水分が少しずつ蒸発して、塩湖の水は、しだいに
海水よりも濃い塩水になっていきます。
湖塩 塩湖の蒸発、濃縮が進むと、塩が結晶しはじめます。
 さらに、乾燥すると水が全くなくなり、塩湖のあとには一面に、
塩の結晶が残ります。
岩塩層 塩湖のあとに残った塩が地下に埋まると、圧力をうけながら長い年月をかけて岩塩層になります。岩塩層の近くには濃い塩水の地下水が残っていることもあります。
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